戯れ言/ウエディングIN宮城その七

 
 皆様♪当方のブログにご訪問下さいまして、誠にありがとうございます。
 シュクールの佐藤でございます。
 
 この場をお借りしての「旅の記録」も“その七”を迎え、お話もそろそろ後半に入ります。
 あなた様のお時間がよろしければ、今日もお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます(^-^)/
 
 
※個人情報保護のため、写真を一部加工しております。お見苦しいと存じますがお許し下さいませ。
 
 
 
 
 
 宴もたけなわ。
 
 友人の方々のスピーチや親戚の方々の祝い歌の披露など、
新郎新婦を祝福する温かい雰囲気とリラックスしたムードで、どのテーブルからも笑い声が聞こえます。
 
 会場は笑顔でいっぱいです(@^O^@)
 
 
 
 
 祝宴のコースもメインデッシュがサーブされ、披露宴もいよいよクライマックスです。
 
 花嫁さんのドレスは桜色かしら?白い肌に良く映えてキレイ(*^.^*)
 
 お色直しした新郎新婦のキャンドルサービス、テーブルごとの記念撮影、新婦が贈る感謝の手紙の朗読に会場もしんみり…。。
 
 可愛いくおしゃれしたチビッコ配達屋さん(みんな、よく頑張りましたよ♪エライ!)から届けられた花束を、お互いの両親へ贈呈…。。
 
 両家を代表して、新郎の父である叔父の謝辞から新郎であるいとこの謝辞へ続きます。
 
 
 
 生涯の伴侶を得た新郎の言葉には、仕事に益々励み家庭を守ろうと誓う強い意志がみなぎっておりました。
 
 そして、
「震災復興のお忙しい中、…」
そのような冒頭から始まった叔父のスピーチにも胸を打たれました。
 
 叔父の故郷は石巻市。震災による津波で壊滅的な被害を受けてしまいました。美しいふるさとの風景は一変し、津波は叔父の大事な親類の命までも奪って行きました。
 
 「叔父さん!カッコいい♪大役お疲れ様です◎」
 
 
 あぁ、いい結婚式だったなぁ〜♪三本締めで、めでたくお開きです(^人^)
 
 
 さて、ここからがある意味本番!?ノンビリしている訳には行きませーん! 当家で“二次会”と称するお接待が開催されるのです♪
 
 もちろん、おもてなし要員として私も参加!勝手が分からないまま、無我夢中でお手伝いです〜。(しっかりビールをいただきながらネ)
 
 それにしても、身内のおなご衆よく動く!働く! 
 
 入れ替わりお越しになるお客様をもてなしながら、手の空いた人から腹ごしらえ!みんなで助け合いながら“キビキビ”と動く!働く!
 ひゃー。役に立てなかったかも…。勉強になりました!!
 
 ちなみに新郎新婦は友人との二次会に。どんどん繋がる二人の絆に乾杯☆
 
 
 
 オッチョコチョイ
 
 二次会の先発隊の命を受け張り切り過ぎた私。 なんと、ハンドバックを式場に忘れそうに!
 
 お財布、免許証、携帯電話入り…。他の大量の荷物は持ったのに、大切なバックを置き忘れてしまいましたぁ。気がついて戻るも、置いた場所に無ーい!
 
 フロントに届けられていて、事なきをえましたが周りに心配かけちゃってトホホ〜。
 
 
 〈その八へつづく〉