『阿伏兎(あぶと)観音』その3

 
 こちらの観音堂は寛和頃(986)、花山法皇がこのあたりの海上の航海安全を祈願して岬の岩上に十一面観音石仏を安置したのを始めとし、元亀年中(1570)に毛利輝元が再建、
寛永寛文年間に福山城主水野・阿部公などの修理によって現在に至る、国の重要文化財です。
(参考資料:拝観券裏面「略縁起」)
 
 
 
 
 約10分後、辿り着きました(^-^)/
 階段を昇ると左手にお寺の事務所がありますので、そちらで拝観料100円を納めていよいよ拝観です(^o^)
 
 
 ところで、参道には石碑や案内板がそこかしこにあり、立ち止まっては読んだり撮影したりとのんびり歩きながら向かいました。なので、大人の足で早歩きなら駐車場から5分以内で到着すると思います(^^ゞ
 
 
 
(次に続きます。。)