戯れ言/秋の上京・その7《港街横浜編》

 
 皆様♪今日もご訪問下さいましてありがとうございます。
 懲りずに続けております旅日記、時計を巻き戻して1日目の事を綴ってみたいと思います。
 
 どうか、今しばらくのお付き合いを宜しくお願い致します<(_ _)>
 
 
 
 
 
 
 いつも東京に到着後には、すぐJR南武線沿いにある霊園に出向きます。
 
 「みんな、ただいま。」
 
 私にはもう実家はありませんが、ここは私にとって心の実家。念入りに墓石を拭き上げて、花を手向け、線香を焚き、心静かに手をあわせますと何だか気持ちが軽くなります。
 
 
 「またね…。バイバイ。」
 
 何度か振り返りながら霊園を後にしました。
 
 
 
 
《「港が見える丘公園」内の噴水》
 
 さあー!気持ちも軽くなったところで、横浜へ出発♪
 
 武蔵小杉駅でJR南武線から東急東横線に乗り換えれば、みなとみらい線に直通で楽チンです◎
 目指すは「港の見える丘公園」!
 
 
 さて余談ですが、
武蔵小杉駅界隈のタワーマンション群が建ち並ぶ風景には、正直度肝を抜かれました。 また以前、二十年以上ぶりにJR川崎駅前に降り立った時も、駅舎も駅周辺も近代的でモダンな雰囲気になっていてビックリ!
 
 「私が知っていた景色じゃない…。」
 
 変わっていて当たり前ですし故郷が発展するのは喜ばしいことなのですが、少しだけセンチメンタルも感じもします。
 
 
 全く、自分勝手な意見ですよね(>_<)
 
 
 
(その8に続きます。。)