レギュラーメニュー/牛ロースのミラノ風カツレツ\900

 皆様♪いつもブログをチェックして下さいまして、誠にありがとうございます。広島県福山市南手城町の創作イタリアン・シュクールでございます(^-^)
 
 今日はディナータイムのレギュラーメニュー《牛ロースのミラノ風カツレツ\900(単品)》をご紹介させて頂こうと思います♪
 
 さて“カツ”と言えば『とんかつ』に代表されるように、厚みのあるお肉にパン粉の衣をつけてたっぷりの油で揚げたお料理をイメージなさる方が多くいらっしゃると思います。
 ところがイタリアンの“カツレツ”は“カツ”とチョッピリ違うイメージなんですョ☆
 
 イタリアンの“カツレツ”は油で揚げるのではなく、フライパンに少し多めの油を熱して焼く感じ。そして、お肉は薄く叩き伸ばして「カリッとサクッと」した食感を楽しむお料理なのです。
 正式な“ミラノ風カツレツ(Cotoletta alla milanese=コトレッタ アッラ ミラネーゼ)”は骨付きの仔牛肉を使いますが、シュクールではステーキでご提供する牛ロースでアレンジしております。
 
 そして、衣はパルミジャーノチーズをたっぷりきかせた細引きパン粉が必須です。
さあ!仕上げは熱々に焼きあがったカツレツの上に、塩・コショウ・オリーブオイル・レモン汁で和えたルッコラ菜とトマトをのせて出来上がりヾ(^▽^)ノ 
 
 香ばしさが堪らないこの一品を、
あなた様にも召し上がって頂きたいなぁ(o^-')b
 
 
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 拙いご案内でしたが、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました◎
 ちなみに、イタリアンのカツレツは揚げ物ではなく多めの油で調理致しますので、比較的に後始末が楽ちん!ご家庭でもお試しし易いメニューかと思います。
 
 フライ物を下ごしらえする要領で、ポイントはお肉を2・3ミリ程度まで叩き伸ばすこと(強くすると小間切れてしまうので、やさしく“トントン”)、細引きパン粉を使うこと、です。
 お肉は手には入りやすい豚肉や鶏肉でも美味しく出来ま〜す♪
 
 おおざっぱな説明で申し訳けございません!興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントをくださればご説明をさせて頂きまぁす(*^-^)ノ