戯れ言/ウェディングIN宮城その六

 
 
 皆様♪ご訪問下さいまして、誠にありがとうございます(^o^)
 シュクールの佐藤でございます。
 
 皆様にお付き合いいただいております「旅の記録」も、思いのほか長くなっております。
 
 今回は披露宴の巻・前編です。退屈かと存じますが、もうしばらく
あなた様のお時間拝借させていただきたく存じます♪
 
※一部、写真を加工しております。お見苦しいと存じますがお許し下さいませ。
 
 
 
 待ちに待った披露宴♪
 色とりどりの生花で飾られた会場は華やかな雰囲気です◎高ーい天井には「ミラーボウル」が!?なんだかテンション上がってきましたー!
 
 ゲストは総勢90余名。ドレスアップした紳士・淑女が12のそれぞれの円卓で、主役入場まで和やかに会話を弾ませています。
 
 あらかじめ用意されていた新郎新婦のプロフィールに目をやると、
 
〇共に三十代の東北人
(落ち着きのある大人のカップルですなぁ)
 
〇馴れ初めは→職場の先輩の紹介
(こんなベッピンさんと出会ったきっかけを一番知りたかった◎)
 
〇初デートは水族館
(よし、王道です)
 
〇相手のどこに惹かれたか→〈新郎〉彼女の笑顔〈新婦〉彼の優しくて思いやりのあるところ
(ごちそうさま♪)
 
エトセトラ…。。
 
 
 余談ですが、
いとこ殿は交際中、新婦の誕生日に
車のトランクから花束のサプライズ・プレゼント
を贈ったそうです。ヒューヒュー!なかなかやるじゃない!(≧∀≦)
 
 そうしている内に、司会者さんから新郎新婦入場のアナウンスが…。
 
 
 
 
 祝福いっぱいの会場に拍手のシャワーを浴びながら、新郎新婦のお出ましでーす(^-^)/
 
 赤色の色打ち掛けに文金高島田の花嫁さんの艶やかなこと〜♪いとこの羽織り袴姿も決まってますっ♪
 
 いよっ!ご両人!!
 
 
 申し遅れましたが、新郎と私はお互いの母親同士が姉妹(母親は6人兄弟の長女)です。母方のいとこは8名おりますが、私が一番上なので頼りないけど「お姉ちゃん」と呼んでくれます。
 彼は妹と二人兄弟。とても妹想いのお兄ちゃんって印象を持っていました。。
 それにしても、いとこ達みんな歳を重ねたなぁ〜。いいお父さん、お母さんになって、容姿も若かった頃のオジやオバに段々似てきて。
 などと厚かましくも自分の事を棚に上げて思うのでありました。
 
 
 
 
 
 お仲人はたてないスタイルで、両家それぞれの来賓代表のご挨拶から乾杯の御発声へ。
 
 (^-^)/""\(^-^)カンパーイ☆良かったね♪おめでとうございまーす!どうぞお幸せに♪
 
 和洋折衷のコースはイタリアンも取り入れて、前菜から目にも舌にも大満足(*^.^*)
 美味しいお料理に自然と杯が進みます◎
 
 うふふ〜飲み過ぎ?ご安心下さいまし、ちゃんと上品にしてたつもり。
 きっと…たぶん大丈夫?かな?
 
 
 
 〈またもや、その七へ続く。〉