戯れ言/秋の上京・その5《合羽橋道具街編》

 
 皆様♪今日もご訪問下さいましてありがとうございます。
 まだまだ続く旅行記でございますが、お時間がよろしければお付き合い下さいませ<(_ _)>
 
 



 
 
【前回ブログの補足】
 
 “その3”でご紹介いたしました購入商品は全て
「キッチンワールドTDI(電話03ー5827ー3355)」さん
にて買い求めました。
 広い店内に、プロ用から家庭用までのキッチン用品が圧巻の品揃えで出迎えてくれるお店でした。
 



 
 
 
 あぁ♪合羽橋、楽しかったなぁ!年甲斐もなくはしゃいでしまいました。
 
 はしゃいだ後はおたのしみのランチタイム!
 tearose先生がオススメのお店を予約して下さってました。ありがとうございまーす(@^O^@)
 
 
 合羽橋にあるそのお店は、京都で修行された大将が営む「468」さんです。穴子棒寿司を看板メニューにされています。
 
 
 
 写真が悪くてすみません(>_<)本当はもっと美味しそうなんですよ。
 
 
《私が注文の「穴子棒寿司(ハーフ)」》
 
 鱧のように骨切りを施した穴子をお寿司にしています。
 ガリの下に添えてあるのバランは、包丁で細工してあり「カエル」の形でした。
 
 奥歯の形の爪楊枝立てにユーモアを感じます( ´艸`)
 
 
《tearose先生は「鯖寿司、箱寿司穴子棒寿司、太巻き」が少しずつ味わえるもの》
 
 太巻き箱寿司がカラフルでキレイです。 そしに鯖寿司の鯖が肉厚なのにビックリ!
 
 しめ鯖だけ注文は可能なのかしら…。光り物好きの私の心は揺さぶられます。
 
 
《名物「芋吸い」》
 
 ジャガイモのすりながしでトロミをつけた上品な薄味の汁に、エビと枝豆入りのジャガイモ団子が入っています。
 
 
 
 聞いただけではおよそ和食のお店とは思えない、ユニークな店名の「468」さん。読み方は「ヨーロッパ」なんです。和食なのに(笑)
 
 洒落が効いてます!
 
 
 ですが仕事は確かな大将、穴子棒寿司を一口いただいて上品な美味しさに唸りました。
 
  ふっくらした穴子も美味しいですが、骨切りした穴子は初めて!しっかりした食感に穴子の風味が生きています。 
 甘さスッキリの酢飯が素材の風味を際立たせていると感じました。
 
 
 「美味しい!」
 「美味しいね♪」
 もちろん二人ともペロリと完食。
 
 
 大将!ごちそうさまでした(^人^)
 
 
 
(その6に続きます。。)